Amazon Prime Videoの婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン6に出演する6代目バチェラーが、30歳の現役医師・久次米一輝(くじめ・かずき)さんに決まったことが2025年5月13日に発表された。Xでは「イケメン御曹司」などと反響を呼んでいる。
バチェラー予告に両親出演、父は共立美容外科の理事長
シーズン6はマレーシアを舞台に、シリーズ最年少バチェラーの一輝さんが女性参加者たちから「真実の愛」を見つけ出す。「甘いマスクで圧倒的存在感を放つ、『令和のリアルな王子様』」とも紹介された。6月5日に配信開始し、第1~4話が一挙公開されるという。
一輝さんの正体は、1989年に開院した大手美容外科クリニック「共立美容外科」に所属する美容外科医だ。同院公式サイトで経歴が公にされており、順天堂大学医学部を卒業後、附属の順天堂医院で臨床研修や形成外科学講座入局を経て現職に至ったという。
一方でプライムビデオ公式YouTubeチャンネルが公開したバチェラーの予告動画には、一輝さんとともに両親も登場。顔出しで現れたのは、共立美容外科の理事長で日本美容外科医師会理事としても知られる父・久次米秋人氏だった。
今回の発表を受けてXでは、一輝さんの華麗なる素性が注目され、「共立美容外科のイケメン御曹司キターーー!!楽しみ」「日本バチェラー史上最強クラス!」「正真正銘のバチェラーだわ(笑)釣り合う一般人いるか?」「女たちよ、血眼になれ!過去一の本気を見せてくれ!」といった声が上がっている。