「はるかぜちゃん」春名風花、「逆プロポーズ」で結婚 たびたび炎上も...J-CASTで語っていた「ネットの未来」

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   元子役で声優・女優の春名風花さん(24)が2025年6月14日に結婚を報告した。お相手は俳優の岩崎MARK雄大さん(41)。

  • 春名風花さん(右)と岩崎MARK雄大さん(左)。ツーショットを春名さんのXで公開した
    春名風花さん(右)と岩崎MARK雄大さん(左)。ツーショットを春名さんのXで公開した
  • 春名風花さんはXで結婚の経緯を説明した
    春名風花さんはXで結婚の経緯を説明した
  • 春名風花さん(右)と岩崎MARK雄大さん(左)。ツーショットを春名さんのXで公開した
  • 春名風花さんはXで結婚の経緯を説明した

「壁を減らして、どんな人でもごちゃごちゃになって話し合えるように」

   春名さんは、「はるかぜちゃん」の愛称で親しまれた元子役だ。10年には9歳でツイッター(現X)アカウントを開設し、インフルエンサーとしても活動を開始。政治や芸能など、さまざまなニュースなどに切り込み、たびたび炎上も経験している。

   14年7月には、当時13歳だった春名さんが、J-CASTニュースの「1日編集長」を務めたこともある。編集会議では、記者らが提案したネタをすべてボツにする厳しさを見せ、自らが記者と話し合ったネタを採用するなど前のめりな編集長ぶりを見せていた。

   同日には、生放送の動画コンテンツ「J-CAST THE FRIDAY」に出演し、ジェイ・キャストの蜷川真夫代表取締役会長と「ネットの未来を語る」をテーマに対談も行った。

   動画では、日頃からさまざまなトピックに果敢に切り込む春名さんらしく、「日頃ぷんすか(ω)していること」などについて語った。

   ネットの未来に関するトピックでは、インターネットは「子どもやお年寄りが安全に使えるもの」であって欲しいとした春名さん。

   「ネットのいいところって、身分とか......年齢とか職業とか、本当に関係ないじゃないですか。だから、もうちょっと壁を減らして、どんな人でもごちゃごちゃになって話し合えるようになったらいいなって思ってます」とさらに風通しの良い環境になることを願っていた。

   「はるかぜちゃんは不滅です。いわかぜちゃんにはなりません」

   ネット上でのコミュニケーションに、年齢や職業などの垣根はないとしていた春名さん。結婚にも、「年齢」の壁は関係なかったようだ。01年生まれ、24歳の春名さんが「逆プロポーズ」したお相手は、83年生まれの41歳だった。

   春名さんは14日、Xに「【ご報告】人妻になりました」とのコメントを添え、「この度、岩崎MARK雄大さんと結婚いたしました」と報告する文書を公開した。

   「友人関係から始まり、いつしか人生のパートナーとしてお互いを意識するようになりました」といい、結婚に際しては「10年先、20年先。続いていく私の人生を明るく照らしてくれる方と出会えたことに感謝し、これからも彼と、オリジナル皿洗いソングなどを作りながら毎日大笑いできる家庭を築いていけたらと思っております」とつづった。

   ファンへの感謝を明かした上で、「芸名は旧姓のまま、これからも『春名風花』としてより一層、素敵な作品をお届けできるよう精進して参ります」とした春名さん。

   「はるかぜちゃんは不滅です。いわかぜちゃんにはなりませんのでご了承くださいませ」とユーモアたっぷりにつづっている。

   同日公開したnoteによると、結婚の決め手は春名さんからの逆プロポーズだったという。岩崎さんからは、「ずるい!! 僕から言おうと思ってたのに!!」との答えをもらったと明かしている。

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